概要
基本的にこの手法はSMAによるパーフェクトオーダー(以下PO)でのトレンドフォローによるトレードになります。
はっきり言います。レンジにはすっごい弱いです。
基本的にはシステム的トレードで考えるので、サインが出ればなんでもかんでもEntryが基本としています。つまり、レンジではBuyもSellも負けますが、ひとたびPO発生からのトレンドが出るとかなり大きいです。
その中でも戻しや押しの際にサインが出ると実はEntryしちゃ負けたりしつつ、総合的にはそこそこ勝つのを目的としています。
そういうやり方でもあるので、ボラが大きいものなどの中で今回GOLDに絞ってやっていきますので、よろしくお願いいたします。
手法説明!
基本的に使うMAは4本使います。
短期であるS-SMA、そして、中期とされるM-SMA、
長期とされるL-SMAと最後に中期と長期の間に位置させるML-SMAという中長期MAも使います。
さらにこのSMAは実はある一定の間隔Shiftさせており、SMAではありますが、DMA(ディレイ)として使っています。
Entry自体のルールはとてもシンプル。
MA-DMAに対して、S-DMAとM-DMAがクロスしたらそのクロス方向にEntryです。
尚、S-DMAだけShiftの間隔が他と違いますので、流れとしてはS-DMAが先にクロスし、その後M-DMAがクロスするというのが基本の考え方になります。
細かいルールは、、、またいずれwww
決済ルールですが、ここでL-DMAを使います。
基本的にはこれを実体で抜けたら決済としています。
損切の考え方も同じようなものですが、ちょっと損切に関しては細かい部分があるので割愛いたします。
ですので、トレンドフォローとしつつ、頭としっぽはくれてやれという格言もしつつの感じになりますので、もったいないとか、あそこで切ってればねとか、、、無くもないけど、、、気にしない!
最後にご了承いただきたい内容です。
チャート画像には3本しかMAが載っておりません。
画像見ると一瞬で設定などがわかるようなMAですので、ご説明の場合は違うMA設定での画像になりますのでご了承ください。
今週のチャート画像
振返り分析
少し途中手法の別の方法を試したりとかでしっかり焼かれた週ですww
余計なことをしなければもう少し結果は違ったんですけど、、、あれやこれやするとこうなります><
最初はLong方向ですが、ここですね、、、待ててたらっていう場面ではありますが、決済的な部分においてどうしても仕方なくきってます。ただ、これは、、、どうだったかな、、、ちょっと途中で切ったんですよ。
その後のLongはおっそいですね。本当に遅すぎる。実際はもう少し手前でサインは出るとこなのかな?
とりあえずはレンジですね。レンジに弱いこの手法、中盤くらいからShort方向で少し抜けて、今の下落に関してはとりそこねてます(´;ω;`)
サインはみたんですが、忙しくて見れずじまいになったら時すでに遅し~でしたwww
約定履歴()
Entry日付 | Entryレート | Order | Exit日付 | Exitレート | Result |
---|---|---|---|---|---|
2021/01/08 06:00 | 1910.51 | S | 2021/01/11 12:00 | 1848.89 | 616.2pips |
2021/01/11 12:00 | 1848.89 | L | 2021/01/11 16:37 | 1837.49 | -114pips |
2021/01/12 08:00 | 1858.09 | L | 2021/01/12 16:00 | 1844.39 | -137pips |
2021/01/12 17:00 | 1841.00 | S | 2021/01/12 23:30 | 1855.90 | -149pips |
2021/01/13 01:00 | 1854.44 | S | 2021/01/13 07:00 | 1859.99 | -55.5pips |
2021/01/13 07:00 | 1860.03 | L | 2021/01/13 14:00 | 1853.87 | -61.6pips |
2021/01/13 14:00 | 1853.16 | S | 2021/01/14 23:15 | 1848.42 | 47.4pips |
総合結果
- 獲得pips:824.7pips
- 損失pips:-1,015pips
- 1+2合計pips:-190.3pips
【ここまで読んでいただいた方へ】
あまり参考にならないブログではありますが、ここまで読んでいただき大変感謝しております。
SNSはボチボチやっておりますので、そちらも是非フォロー等していただければ幸いです。



